
1株から株を買う方法|単元未満株(S株・かぶミニ・ワン株)の違いと選び方【2026年7月】
【PR】本記事はアフィリエイト広告を含む場合があります。本記事は情報の整理を目的としたもので、特定の金融商品の勧誘や投資助言ではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。
結論:1株投資は「手数料無料が標準」。差はスプレッドと銘柄数に出る
単元未満株ってSBI・楽天・マネックスで結局何が違うんですか?どれも「手数料無料」って書いてあるけど…
ミカタさんはい、表面上の売買手数料はどこも無料なんです。差が出るのは「見えないコスト」と「対象銘柄の広さ」の2点ですよ。
見えないコストって、スプレッドのことですか?
ミカタさんそうです。かぶミニのリアルタイム取引だけ0.22%のスプレッドがかかります。ここを知らずに選ぶと「無料のはずなのに」と戸惑うことになるんです。
差が出るのは「見えないコスト(スプレッド)」と「対象銘柄の広さ」の2点だけ。
日本株は通常100株=1単元での取引ですが、単元未満株サービスを使えば1株から買えます。株価3,000円の銘柄なら3,000円ちょっとで株主です。
主要ネット証券の単元未満株はいずれも「手数料無料」をうたっていますが、見えないコスト(スプレッド)と対象銘柄数に差があります。
| SBI証券「S株」 | 楽天証券「かぶミニ」 | マネックス証券「ワン株」 | |
|---|---|---|---|
| 売買手数料 | 無料 | 無料 | 買付無料(売却は有料) |
| スプレッド | なし | リアルタイム取引0.22%/寄付取引なし | なし |
| リアルタイム約定 | ×(タイミング指定) | ○(対象銘柄のみ) | ×(寄付) |
| 対象銘柄の広さ | 東証約3,800銘柄 | リアルタイム約1,000・寄付約2,200銘柄 | 東証銘柄中心 |
(2026年時点の各社公開情報より。銘柄数は変動します)
スプレッドとは何か:0.22%の意味
スプレッドって言葉だけで身構えちゃいます…
ミカタさんシンプルですよ。買うときも売るときも実質0.22%上乗せされる、というだけです。1万円なら22円、と考えれば身構えるほどではありません。
かぶミニのリアルタイム取引は手数料0円ですが、約定価格に0.22%が上乗せ(買い)/差し引き(売り)されます。1万円分買うと22円。少額なら気にならない水準ですが、「完全無料」ではない点は知っておきましょう。急がない注文なら、スプレッドのない寄付取引(翌営業日の寄り値で約定)を選べばこのコストはゼロです。
どう使い分けるか
- とにかく幅広い銘柄を1株ずつ買いたい → 対象銘柄が広いS株
- 「今この値段で」1株買いたい → リアルタイム約定できるかぶミニ(スプレッド0.22%は許容)
- 買って長期保有が前提 → 買付無料のワン株も選択肢(売却時の手数料だけ確認)
単元未満株の注意点3つ
⚠️ 買う前に知っておく3点
- 議決権はない — 100株(1単元)に達すると通常の株主と同じ扱いになります
- 配当はもらえる — 保有株数に応じて按分されます。1株でも配当は出ます
- 約定タイミングが限定される場合がある — 寄付取引は「注文した瞬間の価格」では買えません。値動きの速い銘柄では想定とずれることがあります
少額から始める人の定番ステップ
よくある質問
- Q: 1株だけ買って意味がありますか?
- A: 金額的なリターンは小さいですが、「自分のお金が市場に入っている」状態は情報の吸収効率を大きく変えます。数千円で得られる学習効果と考えると悪くない投資です。
- Q: 単元未満株はデイトレードに向いていますか?
- A: 向いていません。約定タイミングの制約とスプレッドがあるため、短期売買のコスト構造としては不利です。
※手数料・スプレッド・対象銘柄数は2026年7月時点の公開情報に基づきます。申込前に必ず各社公式サイトの最新情報をご確認ください。



