
証券口座の選び方|初心者が比べるべきは「手数料・1株投資・NISA」の3点だけ【2026年7月】
【PR】本記事はアフィリエイト広告を含む場合があります。本記事は情報の整理を目的としたもので、特定の金融商品の勧誘や投資助言ではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。
結論:大手ネット証券なら「手数料の差」はほぼ消えた
証券口座って結局どこがいいの?比較サイトを見れば見るほど分からなくなって…
ミカタさん実は2023年秋から、大手の手数料競争は「みんな0円」で決着してるんです。だから手数料以外の3点で選ぶのが今のセオリーですよ。
比べるべきは「手数料0円の条件・1株投資・NISAの置き場所」の3点だけ。
かつて証券会社選びの最大の論点だった国内株の売買手数料は、2023年秋の値下げ競争でほぼ決着しています。
- SBI証券は「ゼロ革命」で国内株(現物・信用・S株)の売買手数料が0円。ただしインターネットコースであることなどの条件があります
- 楽天証券は「ゼロコース」で国内株(現物・信用)の売買手数料が0円。SOR(スマート・オーダー・ルーティング)の利用同意が条件です
つまり大手2社では「手数料が安いのはどっち?」はもう差がつきません。初心者が実際に比べるべきは、次の3点です。
比較ポイント①:手数料0円の「条件」を確認する
0円はどちらも無条件ではありません。コース設定(SBI=インターネットコース、楽天=ゼロコース+SOR同意)を口座開設時に確認しましょう。何もせず旧コースのままだと手数料がかかる場合があります。
比較ポイント②:1株から買えるか(単元未満株)
日本株は通常100株単位(1単元)なので、株価3,000円の銘柄なら30万円必要です。単元未満株サービスを使えば1株=数千円から始められます。
| 証券会社 | サービス名 | 特徴 |
|---|---|---|
| SBI証券 | S株 | 売買手数料無料。対象銘柄が広い(東証約3,800銘柄) |
| 楽天証券 | かぶミニ | 手数料無料。リアルタイム取引はスプレッド0.22%、寄付取引はスプレッドなし |
| マネックス証券 | ワン株 | 買付手数料無料 |
細かい違いは単元未満株の比較記事で解説しています。
比較ポイント③:NISA口座をどこに置くか
NISAって、どの証券会社でも同じじゃないんですか?
ミカタさん制度は同じですが、NISA口座は1人1金融機関しか持てないんです。あとから変えるのは手続きが面倒なので、ここが口座選びの本丸です。
NISA口座は1人1金融機関しか持てません(年単位で変更は可能)。年間360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)・生涯1,800万円の非課税枠をどこで使うかは、口座選びで一番効いてくる決定です。
- 通常の課税口座では、株の利益に20.315%の税金がかかります
- NISA口座内の利益は非課税。同じ投資をするなら差は歴然です
NISAの枠の使い分けは新NISAの使い分け記事にまとめました。
口座開設前チェックリスト
✅ 開設前の4点
- ☐ 手数料0円の条件(コース設定)を確認したか
- ☐ 単元未満株のサービス内容を確認したか
- ☐ NISA口座をどこに置くか決めたか
- ☐ 口座区分は「特定口座(源泉徴収あり)」を選んだか(原則、確定申告が不要になる区分です)
よくある質問
- Q: 証券口座は複数持てますか?
- A: 持てます(NISA口座だけは1金融機関のみ)。実際、用途で使い分けている投資家は多く、口座開設・維持費は大手ネット証券なら無料です。
- Q: 大手2社以外の選択肢はありますか?
- A: 老舗の松井証券なども選択肢です。手数料体系・NISA・単元未満株の扱いは松井証券の口座とは|公式情報の整理にまとめています。また、米国株・中国株の品ぞろえや銘柄分析ツールを重視するならマネックス証券も候補になります。強みと弱点の整理はマネックス証券はどんな人向き?を参照してください。
- Q: 銀行の窓口で開設するのと何が違いますか?
- A: 対面型は相談できる代わりに手数料水準が高い傾向があります。本記事で扱ったネット証券は自分で操作する代わりに低コストです。
※手数料・サービス内容は2026年7月時点の公開情報に基づきます。変更される場合があるため、申込前に必ず各社公式サイトの最新情報をご確認ください。



